河瀬義昭と漫才

ウーマン村本「1人で…」 Vから一夜、早くもコンビ解散予告!?

スポニチアネックス 12月16日(月)7時31分配信

ウーマン村本「1人で…」 Vから一夜、早くもコンビ解散予告!?

会見で笑顔を見せる(左から)ナインティナインの矢部、岡村、ウーマンラッシュアワーの村本、中川、ビートたけし

 15日に行われた「THE MANZAI 2013」決勝大会で、3代目王者に輝いた「ウーマンラッシュアワー」が歓喜から一夜明けた16日朝、フジテレビ系「めざましテレビ」に生出演し、早速“V特需”を味わった。

ビートたけし ウーマンに毒舌エール「まず前科を持て」

 スタジオで生漫才を披露後、優勝の反響を聞かれた中川パラダイス(32)は「帰る時、タクシーに乗っていたんですが、お祝いメールが100件以上きてて、優勝して良かったと思ってたんですけど、タクシー代が足らなくなって途中で降りて歩いて帰った。現実ってそんなもんかなって思いました」。また、村本大輔(33)は1人で都内のバーで飲んでいる時「(相方が)奥さんに送るはずのメールを僕に送ってきて、その瞬間、すごい悲しい気分になった」と話し、笑わせた。

 優勝特典として、フジテレビのレギュラー新番組が与えられるなど、今後、露出が増えることは確実な2人。これまで10度以上、コンビ別れを繰り返してきた村本にとって、もう簡単に解散はできない状況となった。そのため「これからは強気でいったろうかなと思ってます」と中川。しかし村本は「1人でいけるように頑張ります」と、さらなるステップアップ?をもくろんでいた。

【関連記事】

 

 

 
ここから本文です

デジカメ各社が挑むフルサイズ覇権の行方

東洋経済オンライン 12月16日(月)6時0分配信

写真を拡大 写真を拡大

デジカメ各社が挑むフルサイズ覇権の行方

写真を縮小 写真を縮小

デジカメ各社が挑むフルサイズ覇権の行方
ソニーのα7R

 スマートフォンの普及で、市場縮小が続くデジタルカメラ市場。メーカーは差別化のため、画質のよい高級コンパクトデジカメや小型・軽量のミラーレス一眼の品ぞろえを強化している。

【詳細画像または表】

 中でも、最近大きな流れになっているのが、「フルサイズ」と名付けられた36ミリメートル×24ミリメートルの大型イメージセンサーを搭載した超高級機の低価格化だ。銀塩の35ミリフィルムと同等サイズのため、フルサイズと呼ばれる。従来のフルサイズ搭載機はプロ向けで、本体のみで30万円以上していたが、一般の消費者でも買いやすい価格帯の製品が続々と登場している。

 その筆頭が、11月に発売されたソニーの「α7R」とその普及モデル「α7」だ。α7は14万円。ミラーレス一眼で初めて、フルサイズセンサーを搭載し、一眼レフの上位機にも劣らない画質と小型・軽量化を実現した。

 イメージセンサーは、いわば電子の目。センサーが大きくなれば、それだけ多くの光の情報をとらえられ、画質がよくなる。ただし、フルサイズは一枚のシリコンウエハから製造できる数が少ないうえ、製造の過程でゴミが付着しやすくなるなど歩留まりが悪く、コストが高いのがネックだった。

 ソニーが低価格にできたのは、自社でセンサーから一貫して製造していることが大きい。実は、大型センサーを製造しているのは、ソニー、キヤノン、東芝、ルネサスエレクトロニクスといった日本メーカーがほとんどだ。特にソニーは、スマホ向けなども含めたイメージセンサーの外販で世界シェアトップを誇る。一眼カメラのライバルであるニコンも大口の顧客だ。高度な製造技術を持ち、自社で大量生産することによって、コストダウンできる強みがある。

■ レンズの種類に差

 一眼市場の中でも、フルサイズ機はキヤノンとニコンが寡占している。「ソニーは挑戦者の立場。2強がやっていないことをどんどんやる」と、石塚茂樹デジタルイメージング事業本部長は意気込む。

 対するキヤノンやニコンは、フルサイズを搭載した一眼レフの普及モデルに力を入れている。ニコンは昨年9月、他社に先駆けて、20万円を切った「D600」を発売。キヤノンも追随し、同年11月に同じ価格帯の「EOS 6D」を投入した。

 ただ、フルサイズミラーレスを投入してきたソニーに、キヤノンやニコンが追随する様子は今のところない。

 その理由は、画質のもう一つのカギを握るレンズにある。現行のフルサイズ用交換レンズの種類を比べると、キヤノンは54種、ニコンが58種。ソニーはフルサイズミラーレス専用レンズを新たに開発しなければならず、来年3月でも5種にすぎない。キヤノンとニコンは一眼レフでデジカメの利益の大半を稼いでおり、新たにレンズを開発してまでフルサイズミラーレスを投入する必要性を感じていないのだ。

 しかし、ミラーレス化によりカメラボディを小さくした点が、ソニーの新しさ。この提案がユーザーに受け入れられればキヤノン、ニコンも放ってはおけないだろう。「フルサイズ普及機」の戦いは、まだ始まったばかりだ。

(週刊東洋経済2013年12月16日号核心リポート05)

島 大輔

【関連記事】

 

 

 

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭

河瀬義昭 河瀬義昭 マウジー河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭 河瀬義昭